■占部賢志 歴史探訪シリーズ 〜語り伝えたい日本人の物語 
日本各地に遺された心揺さぶる物語。
多くの青少年に感銘を与えている“平成の語り部占部賢志先生とともに、現地を訪ねて紹介する生きた歴史講座です。
日本・ベルギー交流秘話 【語り伝えたい日本人の物語 第C巻】
日本・ベルギー交流秘話
日本を救った二人のベルギー人

出演/占部賢志

「日本軍による虐殺はなかった」と主張したダネタンと、震災に苦しむ日本人を支援したパッソンピエール
明治初期にベルギーを訪問した岩倉使節団を出迎えたアルベール・ダネタンは、その経歴を買われて日本へ赴任、駐日公使を12年も務めた人物だ。このダネタンは、後に日本の危機を救うこととなる。
明治27年(1984)の日清戦争の際、諸外国の新聞は、「日本軍は旅順で多くの一般住民を虐殺した」と報じ、強く日本を非難した。しかし、ダネタンは自らこの事件を調査し、「日本軍による虐殺」が誤報であることを明らかにするのだ。またダネタンは、日本の赤十字が見事に機能している様子や、清国人捕虜に対して日本軍が厳格にジュネーブ協定を守っている事実も広く世界に紹介し、列国の誤った対日意識を是正したのだった。
さらに大正12年、関東大震災による未曾有の惨事に見舞われた日本に対し、温かい支援の手を差し伸べたのもベルキーだった。東京都復興記念館に展示されている1枚の絵。この絵に描きこまれている人物こそ、日本の支援のために奔走したアルベール・ド・パッソンピエール大使である。
ベルギーはなぜ、かくも日本に好意を寄せたのか。2人の人物の足跡を辿りながら、明治〜大正期における両国の交流の歴史と絆を浮かび上がらせる。
定価 税込2100円 (本体2000円)
ISBN 978-4-944219-86-5
判型・頁数 DVDディスク
 NTSCカラー、モノラル、34分
 プラスチックケース入
発売2009年11月
書店流通は12月中旬以降です

主な内容>>  日本・ベルギー交流秘話〜日本を救った二人のベルギー人
サンプル映像


◎ロケ地/東京都雑司が谷霊園、東京都復興記念館

エピソードT 明治日本とベルギー
 ・明治日本とベルギー
 ・ダネタンと日本との出会い
 ・日本の名誉を守ったダネタンの功績

エピソードU 大正日本とベルギー
 ・一枚の絵画から見えてくるもの
 ・関東大震災におけるベルギーの支援
 ・ベルギーが日本を支援した理由