| ■ 日本人として、知っておかなければならない話とは? |
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松浦光修 まつうら・みつのぶ/著 (皇學館大学教授) 戦争や災害や不況が、どんなに襲ってきても、それだけですぐに、国が滅びるわけではありません。 けれども、その国の人々が、その国の人々らしい「心」を失ってしまったら…、国は、いつのまにか気化して、消えてしまうのです。 中学生・高校生を始め、青年層を対象にした折々の講演をもとに、日本人として、どうしても知っておいてほしい五話を精選。 学校では、あまり教えられていない、日本の神話や歴史、先人の生き方を通して、“日本の心”に気づくことができる本です。 |
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| 定価 税込2310円 (本体2200円) ISBN 978-4-944219-92-6 判型・頁数 四六判・360頁 発売 2010年4月29日 |
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| 主な内容>> | ・はじめに ●第一話 神さまの国―神話・天皇・神宮 【目にみえるもの、目に見えないもの】 「存在する」ということ/目には見えないが“ある”ものとは? 【「かんじんなこと」は「目」には見えない】 「きつね」が教えてくれたこと/逆さまになった日本人の“ものの考え方” 【神話のお話をする前に…】 「神話」は「つくり話」?/頭の中の「しばり」を解いて… 【“価値”は、“心”が決めるもの】 「科学の知」と「神話の知」/「一枚の写真」のたとえ 【神話は民族の“心のかたち”】 「生命をなくした民族」とは?/“男の子”が“男”になる時… 【世界で一つだけの“国”】 ギリシァの神々と日本の神々/神話が生きている、たった一つの国 【“歴史は鏡”というけれど…?】 自分で自分を見る方法?/ゆがんだ“鏡”に映るもの… 【伊勢神宮は世界の聖地】 あらゆる宗教の根底にあるもの…/世界の人々の“心のふるさと” 【天照大神、伊勢に鎮まる】 天皇陛下のご先祖をたどれば…/神の鏡が、伊勢に鎮まるまで 【祈りの力】 天皇陛下のご本務とは/“祈りの力”とはどういうものか? 【天皇は、まず神を祭る】 神と人の“なかとりもち”/人々の幸せだけを祈って… 【感謝の心・報恩の行い】 民の父母として…/陛下の祈りに応えること ●第二話 よみがえる山陵―神武天皇陵の歴史 【「建国記念日」と明治維新】 「革命記念日」も「独立記念日」ない、という誇り/「神武中興紀元」とは? 【荒廃する御陵】 坂本太郎の神武天皇実在論/御陵の「まつり」は平安時代まで? 【邪説の横行】 「皇祖泰伯説」/現代の「皇祖泰伯説」 【御陵の再発見】 官の“反日”、民の“愛国”/「神武田」 【復古への険路】 本居宣長と柴野栗山/蒲生君平と水戸藩 【激流の中の復古】 佐久良東雄・有馬新七・真木保臣/文久の修陵 【不屈の気概】 「絶えたるを継ぎ…」/“一から出直す”ということ ●第三話 七たび生きる―「楠公精神」の歴史 【「正成一人…」】 英雄のなかの英雄/「七生まできる、ただ人間に生まれて…」 【挙族殉皇の跡】 「敵も味方も…」/「積悪の報いなり…」 【「嗚呼忠臣楠子之墓」】 「智謀の名将」から「忠臣」へ/光圀の湊川建碑 【「楠の、いま大石となりにけり」】 尊王の諸学問、興る/菊の下草/正成と赤穂浪士 【「公は死せず…」】 吉田松陰と正成/「正成をなさる…」 【近代知識人の混迷】 楠公権助論/弁護にならない弁護論 【大東亜戦争と正成】 特攻隊の若者たち/近代の湊川―ミッドウェー海戦 【「楠公精神」とは?】 ●第四話 祈りの力―孝明天皇と吉田松陰 【気がつけば…武士道】 言うだけで行わないものは…/吉田松陰との“出会い” 【“女帝”はあるが“女系”はない】 孝明天皇の祖父・光格天皇/“直系”よりも“男系” 【太平の眠りのなかで…】 海のかなたから来る嵐/「国の守りは…どうか?」 【覚めても寝ても…】 “国安かれ、民安かれ”/「攘夷」という心の構え 【国の誇りを、守る気力】 「NO」と言えない幕府/「現実的な対応」だけなら、やがて… 【生涯、聖跡を汚さず】 “苦しみ”に直面する力/立ち上がる、若い公家たち 【御心にお応えする者とは、だれか?】 “死にもの狂い”の抵抗/“孝”と“忠”は一つのもの 【日本が“皇国”である根拠とは?】 “教える”ということ/“皇国”に生まれたのに… 【松陰を松陰にしたもの】 “気づき”と“勤勉”/“死”と“再生” 【七たび生まれかわっても…】 吉田松陰の予言/“死にもの狂い”の激しい計画 【親思う、心にまさる親心】 母からの干し柿/「君臣一体」ということ 【留めおかまし、大和魂】 神よ、御照覧あれ!/先人の思いを継ぐ者…とは、だれか? ●第五話 “維新のかたち”―五箇条の御誓文 【“民族の大切な記憶”】 【占領下の“日本”を支えた「五箇条の御誓文」】 「国民の誇り」こそ/「ふり積もる、み雪にたえて」 【勝海舟・横井小楠・坂本龍馬】 「恐ろしい」のは…/龍馬が目指したもの 【由利公正と福岡孝弟】 鳥羽伏見の砲火/原案は“会議心得” 【木戸孝允と「五箇条の御誓文」】 木戸孝允の登場/「御誓文」と「御宸翰」 【永遠なるものへの“祈り”と“誓い”】 「神武創業」と「大化の改新」/「式年遷宮」と“日本的革新のかたち” ・おわりに ・主な参考文献 |
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