■ 日本会議ブックレット

永遠の皇室を仰いで 永遠の皇室を仰いで
宮中祭祀、御製、行幸−今上天皇のご公務と大御心

川島裕高谷朝子、小柳陽太郎、岡野弘彦/著

本書は、4人の著者によって書かれた平成の天皇論である。
天皇の「国事行為」は、憲法第1章で定められたものに限られているが、天皇が実際に務められる行為には、これ以外にも「公的な」内容のものが実に多い。これらを知らずして、天皇陛下の本当のお姿を知ることは不可能であろう。
本書では、宮中祭祀や御製、行幸など憲法上の「国事行為」以外のご公務について光を当てた論文ばかりを集めた。
しかも、4人の著者のうち実に3人までが陛下のお側近くで勤務された方々(川島氏は現職の侍従長、高谷氏は元内掌典、岡野氏は御用掛)であり、他では到底知りえない貴重な証言も多数収録されている。
定価 税込630円 (本体600円)
ISBN 978-4-944219-75-9
判型・頁数 A5判ブックレット・80頁
発売 
2008年8
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主な内容>> 両陛下欧州五ヵ国ご訪問とリンネ生誕三百年…侍従長、前式部官長 川島裕
 「世界的な生物学者」としての陛下
 ウプサラの地でリンネ生誕三百年記念行事
 英国でのご講演と「ヘレン・ハウス」ご訪問
 平成の御代の始まりとソ連崩壊
 バルト三国の「苦難の歴史」に御心を寄せられて
 「日本の皇室はすばらしい」

「歳旦祭」の御製と宮中祭祀
 −
宮中三殿に五十七年間お仕えして…元内掌典 高谷朝子
 雪の歳旦祭
 十九歳で内掌典に
 内掌典の一日
 昭和天皇とニュース映画
 戦時下の宮中三殿
 戦後も変わらぬ宮中三殿の祭祀

皇室御存在の意味
 −天皇皇后両陛下の御製、御歌を中心に
…(社)国民文化研究会副会長 小柳陽太郎
 皇室典範論議に欠けているもの
 皇后陛下の二首の御歌
 親子さながらの「君民の情」
 昭和天皇とアッツ島
 国民の悲しみを自らの悲しみに
 「心を寄せ続ける」皇室
 外国人が見た「天皇と国民」

地方行幸の御製を拝見して…歌人 岡野弘彦
 歌会始−予祝のエネルギー
 昭和天皇の御心を継がれて
 天皇としての歌の風格
 新聞は御製、御歌を掲載すべき
 戦没者への深い御心
 歌会始に受け継がれる言霊の力